大した事無いと構えていた矢先に放たれた言葉に当時は少し怯えていました。

そして、紹介された病院(以後A病院)での先生から「あぁ、これ腎臓の病気だね。結構危ない」と言われます。
身バレを防ぐ為に名前は出しませんが中々珍しい病気だったらしく、先生と母の話が重くなるのを横で見ていました。

話の途中「透析」という単語に母が怯えていたのを覚えています。

それからは本当に直ぐに事が進み、当日か、その次の日?辺りで入院した気がします。