ところで、石正麗は武漢病毒研究所で研究しているだけでなく、アメリカのノースカロライナ大学でラフル・バリック教授と共同研究をしていた。バリックは石正麗の師匠的な人物で、コウモリのコロナウイルスを操作してほかの種を攻撃させる方法を彼女に教えたともいう。