SARS-CoV-2が引き起こすとされる「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」は日本でも危険な伝染病だとされ、指定伝染病だと定められた。エボラ出血熱やペスト(1類感染症)など)、SARSやMERS(2類感染症)、コレラや腸チフス(3類感染症)に準ずる扱いをされることになったが、実態は違う。そうした実態を政府も自治体も「専門家」もマスコミも知っているだろうが、無視している。