やはり車のエンジンはかからず、携帯も圏外。車が通るのを待つ、という手もあったが、Bが言うには日中でもここを通る車は滅多にないとのこと。最終的に、俺とBとCで昨夜見つけた民家まで歩いて行くことにした。(朝だったため、明かりは見えなくなっていた)