『光は中からぢゃ、岩戸は中からひらかれるのぢゃ、ウシトラがひらかれてウシトラコンジンがお出ましぞ、もう【よこしま】のものの住む一寸の土地もなくなったのぞ。』

『石物いふ時来るぞ、草物いふ時来るぞ。北おがめよ、北光るぞ、北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、やはらかくなるぞ、.....。九月十二日』【天つ巻 第27】

黄の馬(光)が岩戸の中に現れて、日暮(一九)れに岩戸があけると、その光が表に出て来て「北光る」となるようです。

日月の巻、青葉の巻、天つ巻の日付を追加

天つ巻にも片端浜辺の所で宇宙人が出てくるような記述(星の国、星の臣民)が ....。はじめの岩戸があけたら本当に出て来るかも知れません。

季節を修正
春マケ(秋の空グレン?)は15日(はじめの岩戸あけ)以降のようです。


http://imepic.jp/20210812/503630