>>43
探してきた

「その時思い出したのかも、あの男は私の幼馴染だってこと
私は20階にいた、エレベーターの前に男が立っていた
声をかけたかったのに思い通りに声がでない
私が名前を呼んだ瞬間エレベーターのドアが開いた
男は私に「ごめん」とだけ言ってずっとずっと上ってった」