心筋の炎症が問題になる前、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者で死亡していた人の大半は高齢者で、多くが心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、悪性腫瘍(癌)、肝臓や腎臓といった深刻な病気を複数抱えていた。

何が本当の死因であるかに関係なく、PCR検査で陽性になると、COVID-19で死んだかのごとく発表されてきたのである。