声は、その人影からしていた。
そして、はっきりと見えたのは、黒髪の…小学4年くらいの少女だった。
今でも覚えてる。一糸纏わぬ裸体のとても綺麗な少女だった。
その少女が、小さな木製の祠?に腰掛けて…なんだっけ、かごめかごめ?を歌ってた