>>31
本当は良くない。でも、その時はそうしなきゃって思ってたんだ。

で、小川に落ちて最悪と思ってたが、ふと気がつくとさっきの少女の声が近くなった気がした。
俺は震えながらも、声のする方向に銃を構えてゆっくり進んだ。
弾丸が入ってないから、武器としては棍棒くらいにしかならんが、それでもJ官の本能として構えてた。

15分くらい歩いたかな。気がついたら、周囲の植生が変だと思ったんだ