怖いと言うより、ちょっとほっこりするような不思議な話。
リアルで話しても誰も興味持ってくれないから、オカ板ならかまってくれると思って書くわ。

ことの始まりは去年の梅雨頃。
昼間、親戚のばあちゃんから電話がかかってきた
親戚「よし子(偽名)さんから電話がかかってきた」
俺は理解できなかった、よし子というのは俺の母方の祖母で、2012年に亡くなってる。電話もとっくの昔に解約してあるからかかりようもない。
と言っても、親戚はもう70歳を過ぎているためとうとうボケたかと思って納得した。

だがいくら言っても「本当に掛かってきている、嘘だと思うなら履歴があるから見に来て」と言われるため、まぁ歩いて30分程だし行ってみる事にした。