00451垢版 | 大砲2021/07/25(日) 00:58:26.81ID:tmMxtlpx0 母はしきりに「大丈夫だから」と言ってくれた。 (小さい頃から片親なせいで、母と親と混合して使ってしまってるわすまん、全部母親や) 「(この扉を開けたら何がいるんだ...)」と震えながら自室のドアを開けた。 そこには隣の部屋(扉が閉まっている)と隣の部屋にあるはずのプラスチックのゴミ箱が転がっていた。 俺はそれを見て「扉が風で閉まった時に、ちょうどゴミ箱が挟まって飛び跳ねたんだな」と思ったが 一瞬でその考えも打ち砕かれた。