>>28
OK〜。そうするわ

幽霊に襲われた話。と言っても、多分助けてほしかったんやと思う。
18の頃、知り合いの経営する居酒屋で働いてた時期があって、
酔っ払ったおっさんや、近所の別の店を閉めた後の店主なんかが店に来ては店閉めの0時まで喋ってた。
そんなある日、いつものように0時になって賄いをタッパに入れて家路に着いた。
ちょうど、趣味のイベントが1ヶ月後に迫ってたから、一緒に行く予定の奴らと
スマホ片手に「ホテルどうするー」なんて喋りながら、店からもらった缶ジュースをもう片方の手に持って歩いて返ってた。