オルダスハクスリーの時代は、科学を進展させるために「政治に口を出さない限り、科学者に自由を与えた」時代だと思います（1958年、冷戦中なのでｗ）。ですが冷戦後、グローバリズムに転換し、冷戦で自由に研究し、切磋琢磨できた科学者の自由はなくなり、インターネットやIoTなど人間管理のための科学技術しか許されなくなりました。
（より限定的になり、そこだけが許されるw）

「羊」が歯向かう所は許されない、ここは変わらず、地方分権で限定的自由を与え、マスメディアで洗脳しつつも創造的自由を与えというのは、それはあってもそのアウトプットは人間管理目的、そうしたことが主になってきている。

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