変革のときには、必ず、へんな人類が現れる。

よくSFまんがにでてくるように。赤ちゃんが生まれた。
しかし、その赤ちゃんは、通常とはまったくちがっていた。
容姿が・・・。
あるいは。
容姿は同じだが、能力が違っていた、とか。
あるいは。
容姿は同じで、能力も同じだが、その体内に・・・免疫を宿していた。
だから、ばいきんにつよく、ういるすにもつよく。
環境に順応できなくても・・・生きられるとか。

そういう、へんなものが、でてくる。
通常は、忌み嫌い、怖がり、その、へんなものたちを、殺す。抹殺する。
これをするから、不幸になるのですね。

すておけばよいのです。
ほっておけばよいのです。
人は人。己(おのれ)はおのれです。われ関せず。
それが、もっとも無難な態度と思われます。