>>539
ゴメン、今記事読んだw
これは都心で飛んだ分のではなくて、予備機が基地周辺でファンサービス兼ねて飛ばした奴だったんだな
しかも決められた高度が守られてなかったという

地上から300m以上でやるべきところを30mで実施は流石にマズかろうw
予備機で手間ヒマかけて作ったカラー用オイルをせっかくだし使い切りたかったからといって
これは流石に賠償問題になるな…内部では確実に始末書モンだねw

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 トラブルは同日午後2時25分頃起きた。
第2編隊の3機が入間基地に着陸する前に、防衛省内で申し合わせていた使用基準高度(約300メートル)を下回る高度でカラースモークを噴射。
霧散しきれなかった3色の染料が、基地周辺の車に付着していったとみられる。
このうちの1機は高度30メートルで噴射していた。染みの大きさは最大0・5ミリで、多い車では数十か所確認されたという。

 カラースモークは、東京五輪・パラリンピック関連費で調達されており、使用は大会関連行事に限定される。「第1編隊」にトラブルがなければ、予備機のカラースモークは余る。
このため飛行隊は、予備機が入間基地に着陸する前にカラースモークを使い、住民らに楽しんでもらう計画を立てていた。

 予備機のパイロットも「スモークを使い切りたかった。日頃から理解していただいている基地周辺の人たちに喜んでもらいたかった」と説明しているという。
ただ地上の指揮所を含め、使用基準高度は徹底されていなかった。