もしチベット族を滅ぼした習氏が裁判にかけられ死刑になったとして。
丸腰の彼を殺すのはそれは合法であるがゆえに、
直接手を下さなくとも間接的に大衆は人殺しになってしまっている。
その重みをそのときの政権は自覚しているかどうか。

一方で死刑は犯罪の抑止力になるという見方もある、そしてそれは抑止力がないと人は人を殺す、と
やはり人を信用していないということなのだろう。