↓ざっとした説明↓
俺の住む地方には1700年代にハウサクイタク(今風に言うと、カタラバワイ・語り奪い)と呼ばれる役割の人間がいた。所属コミュニティ外に秘密を口外し、自分のコミュニティに損失を与える恐れのある人を脅したり、最悪殺したりしていたらしい。
ハウサクイタク自身も縛りがあり、生涯コミュニティから移動しない事と、埋葬前にコミュニティ全員から死体に物理攻撃を加える儀式?的なのが行われる事だと言う。
その亡霊的なのが憑いている可能性があるらしい。