兄の話は他にも朝降りてきて母に「昨日の夜中台所で椅子に座って、一体何
やっとたん?」「えっ?」「白い服着て長い髪垂らして座っとったじゃないか」
とかあったが...家を売ってくれた方でそれらしき人は無かったし、冗談だと
思ってるが...近場に兄と近い年の親戚の姉ちゃん(社会人)などは、地区の
旅行かなんかで宿泊した時寝ようと目をつぶっていると
「・・・この人もうねたじゃろうか?」
「・・・よっこいしょ」
と誰か知らんが上に乗ってきたと言う話をしてくれた。
「なんで目をあけなかったの?」と聞くと
「だって"こんなん"がおったら怖いじゃろうが!」と言って恐ろしい顔をしてくれたな。
このケースは"睡眠時"だし、あんま信憑性は無いねえ、今考えると。
...といったように自分の恐怖話はとにかくオチというものが無いね。