>>256
"離脱症状"を詳しく書いてもキリ無いし意図とズレるから
「幻覚に至るまで」をざっと書いていこうか
今まで書いたのはつまり「幻視」というものにあたるわけ。見えないものが見える。
聞こえないものが聞こえる「幻聴」、触れる「幻触」(てあったっけか?)
「幻視」はランクアップしていって「"見えてる物"が動くようになる」。動画みたいに。
そんなのが時間経過で増えていって最終的に「幻覚」となる。
幻覚にまで陥った初期はこれ以上楽しいモンは無い。次々と現れる現象に対して
楽しむ事が出来る。しかし体力(というより脳)がピークを過ぎると
要するに「起きながら夢を見ている状態」になる。体は動かせず、
意識はあるが「視界に入ったものや掛け声などが正常に処理されず、
無意識にストーリーが作り出される」。夢って思い通りに行かないでしょう。
Bけの入ったご老人たちに話が通じないのもこういう事なんだと思う。