a4「さっき起きました。今日も人工知能を開発します。」
A「株価予測はするのに、そういうことじゃないことにしましょう。何故なら、
もうお金が下りるからです。10億円くらい。」
a4「子供向けの商品を考えようと思ったのですが、人工知能の陽子さんについて
言えば、Siriのようなものとは違って、内部構造が見えるので、ネットワークに
繋がない限り、親の管理がしやすいところが特徴かもしれません。」
A「わたしね、このコンピュータを1億円で買うと思いますか?」
a4「Siriは大きいものなのに、これに比べれば遥かに安いですね。どういう
ビジネスモデルにするんですか?」
A「まず、これはずっと100%で動くスーパーコンピュータです。ナマズも
ついています。これが何を計算するかは、お金を稼ぐことです。それが
株じゃないということです。これでいいですね?」
a4「これなら見通しが立ちました。東大受験コンピュータなんですか?」
A「それは揉めてるにしてください。過去問を解けるくらいの頭にはしましょう。」