自己主張と自己顕示は似て非なるものです。
過剰な修飾がケバケバシイのですよ。

自分に酔いしれている残念なオッサンが透けて見えます。

>正面に立ったとき、心の汚れた自分がその聖域に侵入する事を一瞬躊躇してしまった気がするほどの美しさで、
>それはもはや京都伏見稲荷大社の縮小版ではないかとすら思えました。

>梅雨時期のひとときの晴れ間、ここだけは何となく心地良く、替えられたばかりのお榊を揺らす風はとても涼しいのです。

>祠に居るのは、怪談話で恐怖の対象にされる、不気味なお稲荷さんなどではなく、正一位稲荷大明神、まさしく神おわす処と姿を変えていました。