「正直な人は地に住みつき、潔白な人は地に生き残る。しかし、悪者どもは地から絶やされ、裏切り者は地から根こぎにされる」(箴言二・二一〜二二)

このように滅びは、選択的に人々に起こり、滅びに値する人々が滅びるのであって、一方、神に信頼し、その教えにかたく立つ人々が滅びることは決して神がお許しになることではありません。