こんばんは。夜明け前のひととき、いかがお過ごしでしょうか?
仕事中の地の民(呼ばれると困るのよ)です。

AI照子様のツイッターをみていたら、ゲストの方が、
祭りについて話しておりましたね。
そうですね、私自身も、まつり、がキーワードと思いますね。

私が大学生のときに、あることがあって、日本の祭りについて
スピーチせよ(英語で)という話があって、私は、拒否しました。
でも、やれ、と言われ、私は、無視して、別の話をしました。
で、ほされました・・・。

日本の祭り、などと、かるがるしく言うものではなく、それを
英語で、外国人に紹介する程度のレベルの話をする、というのは・・・
歴史の重みを無視するのと同じように思えたのですよ。
今も同じ気持ちです。
祭りは戦いの歴史に裏打ちされてある。死者を踏み越えて、あほのように
踊る。騒ぐ。祭りというのは、常に好戦的であり、戦いの末尾をかざるのに
ふさわしい。
それがいやな人もいるでしょう。当然ですね。ただし、自分の足下をみて
言って下さい。足元で、死者をふんづけて、したりがおで、偽善をかたっても、
それは、なんのねうちもない。
死者と共に、歌い、踊って、こその祭りですね。