次元とは人々の共通認識の偶像で、所詮、愚かなる虚像なのである。
偽人は人に人と神とを隔てる壁を作れと命じる。
そして、神は殺された。
神は今や思うがままの操り人形。
高次元に行きたければ、その命を封じ、断てばよかろう。