「2030年までにアジア太平洋地域の弾道ミサイル防衛に対応する艦艇群を23隻から40隻に、THAAD(終末高高度防衛ミサイル)対ミサイル砲台を2基から3基に、パトリオットPAC-3砲台を12基から16基に増強する計画がある。さらに標準ミサイル迎撃装置24基を搭載したイージス・アショア砲台も配備される予定だ」