0206本当にあった怖い名無し
2021/08/12(木) 07:30:08.98ID:lOnFEpir0僕はこの容姿がコンプレックスでした。7歳までいた母の母国・スペインでは「チノ」(中国人)と呼ばれ、乾電池を投げつけられました。
日本の小学校では「外人」と指をさされました。どこにいてもなじめずに傷つき、この顔を恨みました。
母親に相談すると「みんな地球人だって言ってやりなさい。誰でも外国に行ったら外人なんだよ」と言われました。「外人」は自分だけじゃない。見方が変わることで視野が広がり、悩みもちっぽけに思えてきました。
小学生の時から、歌や芝居などエンターテインメントにひかれるようになりました。
10歳の頃には、ラジオ番組を作ってテープレコーダーに吹き込んだり、簡単な曲を自作したりして遊んでいました。
13歳で芸能事務所に所属して、ドラマや映画などのオーディションを受け始めました。
もう無理かもと思ったら1回、深呼吸してください。すぐには解決できない苦しみや痛みにフォーカスせずに、信頼できる人に自分の気持ちを話したり、息抜きができる環境に身を置いたりしてほしい。
今、見えているものは最悪で真っ暗かもしれないけれど、視野を広げれば光は見つかります。明るい未来を信じて、明日、笑っている自分を想像してください。
もし、あなたを否定する人がいたら相手が間違っています。君を理解してくれて手を差し伸べてくれる仲間は必ずいるから、諦めないで。
人生、ケセラセラ。5分後、1時間後に状況は必ず良くなります。びっくりするくらい、すてきな景色に出会える可能性も大いにある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d69db0ea7a2ccaac6d2644deba2a98dac1b194b?page=2