人の死、といっても、いろいろありますね。
愛憎系とか・・・どろどろしています。
これに対して、タワーリングインフェルノの、最期の水で流れてビルから落ちる、
というようなのは、もう、あきらめる以外に手がない、という死ですね。
それぞれの死に関係する、というか、担当する、というか、そういうものが
いるとします。
で、前者の愛憎系と、後者のパニック系とでもいうものとは、かなり、ちがう
思考形態をしています。

愛憎系というのは、人が変わらない時期に、内面を深化させる。
で、パニック系は、すべてが変わるときに、無理矢理変化させる。外も内も全部。
なぜそうなるか?しらんがな、という感じでばっさり。

進化のときをむかえる、ということは、死に方まで、影響が及びということ
ですね。しらんがな。