何不自由のない生活で、平凡に逝きたい。いえ、生きたい。
と願い、それを実践している方もいる。
しかし、なぜか、本質は、そうたのしそうでもないが。
はたからみても。なぜか、どうでもよい、というふうに思われる。
つまり、ほんとうに、どうとでもなる。そんなもの。
しかし、今、この時期に生きている。
そういう人類として、そして、その人類の先頭に立つ日本人として・・・。
今、やることですか?
という、疑問は残りますが。
そして、その疑問から発せられる、黒い霧の中には、黒いナイフがある。