早い段階から指摘されていたのは血液を循環させるシステムを傷つけて血栓を作り出したり出血させたりするという指摘。コロナウイルスの表面にあるスパイク・タンパク質が血液循環システムの中へ入り、傷つけると説明する研究者もいる。

血栓ができるということから、​スペインでは「ワクチン」を接種してから14日以上経過していないと飛行機への搭乗を認めなくなった​。ロシアも「ワクチン」を接種した人の搭乗を制限していると伝えられている。