できるやつが、役に立つ。
当たり前ですがね。
今のような非常時には。〜学会の大先生とか、〜学会の会長先生とか。
あまり肩書が、役に立たない。
地道だが、役に立つ、そういう人物は。ある特徴があるのです。
一族の後押しがない、あるいは、かなり弱いのです。
後押しを、強く受けているものほど。
変化に弱くなり、あしがすくみ、なにをしているのかわからないような、
弱弱しい態度、あるいは、どくどくしい態度をとるようになる。
「実人生」の結果が、誰の身にも生じるときです。