『小さい頃から、何度も逢ってるが。ほんじつ、きょうまでで・・・おしまいの日。』

わたし:おじさん、負担の家に来るのはきょうまでだからって仰ってたけど?
    普通民の調査、うまくいきましたか・・・?「血液採取の負担を未だに・・・?」
    戦争終わったのに・・・「まだするなんて、おとぎ話どころか、妖怪みたいね?」

“わたしのいえには何もない。でも、ふつうのしあわせはありますから・・・。”

    才能と血みどろの宿命を越えなければ
「人類史の塗り替え出来ないのでしょう?」

(・・・それは偽りの人類史。つまり・・・天才は人殺しだっていうのだ!!!)