Kヶ岳山麓より移動で10分。
展望、西北に不二、足下にあしのこ。
西の方角にするが身を?
南の「いづ!」を二人掛かりで迎え入れ?
辰巳に相模を見渡ス、いと優雅。
晴天の眺め絶景にして?
軍と工の業深き・・・。
人、其の闘争心から、武を完ス。
武、鉄の精錬と技の発達により「兵」を極むる。
兵は近々の戦を職と呼び習わすこと恥じ入らず。
人、兵の事柄専らにして、軍人募り。
軍、あむちの彼方に・・・?毫も感じず、奈落へとすすむ。
鉄、を製す。業よりも重く、発展を望む事。・・・そは此れか。