バイデンは大統領に就任して以来、中国やロシアを脅し、屈服させようとしてきた。ロシアに対しては、3月10日にウクライナ南部のオデッサへNATO加盟国の軍艦4隻を入港させ、3月14日には少なくとも2機のC-17A輸送機がトルコからウクライナへ空輸、それ以外にカタール空軍が5機の輸送機を使い、トルコを経由で物資を運んだという。

そして3月16日、バイデン大統領はABCニュースの司会者からウラジミル・「プーチンは人殺しだと思うか?」と問われ、「その通り」と答えた。