元サルコジ大統領顧問の政治学者パトリック・ブイソンは新著『世界の終焉』で、コロナ危機が起こした不条理なパニックの原因は社会における”神聖の喪失”にあるとし、特に第二バチカン公会議によるカトリックの破壊と教会の世俗化が「無による支配」をもたらしたと分析する。

https://www.medias-presse.info/patrick-buisson-on-a-decouvert-quil-ny-avait-plus-rien-entre-labime-et-nous/142902/