>>645 >>646よりつづく

海底火山「福徳岡ノ場」が噴火した「8月13日」は、ファティマに聖母マリア様が出現された
1917年5月から10月にかけての各月13日、計6日間のうちの1日にあたるが、
この「8月13日」だけは3人の牧童たちが行政責任者により拘束され
聖母マリア様の出現場所に行くことができなかった唯一の日でもある。
また聖ルシアの帰天日「2月13日」からちょうど半年にあたる日でもある。

(参考)
 名前     性     生年月日      命日     享年
ルシア      女   1907年 3月22日  2005年 2月13日 97歳
フランシスコ  男   1908年 6月11日  1919年 4月 4日 10歳
ジャシンタ   女   1910年 3月11日  1920年 2月20日 9歳

★ファティマの聖母−フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%81%AE%E8%81%96%E6%AF%8D

★8月13日の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火について(ニュース記事からの抜粋)
 今回の噴火は世界でも数年に1度しか起きない「プリニー式噴火」と呼ばれる超弩級の噴火。
「プリニー式噴火」は20世紀日本では1914年の桜島大正噴火、1929年の北海道駒ヶ岳噴火と2例しかない。
今月20日の熊本・阿蘇山の噴火と比べると、1万倍ほどの規模になる。
「今回の噴火は、江戸時代(1783年)の浅間山(長野・群馬県境)の天明噴火に匹敵し、
桜島の大正噴火に次ぐくらいの噴火とみられる。
たまたま海上だったが、日本列島でも1世紀に数回は起こる規模の噴火だ。
人が近くに住む火山でもやがて起こることを認識しておかなければならない」