10月13日は時代の大転換期、大惨事が起きる!? 地震、噴火…予言書『日月神示』の「旧九月八日」

◆「旧暦9月8日」は10月13日(水)は仏滅で三隣亡で恐ろしい日だが……

 今年、2021年の旧暦9月8日は、10月13日(水)となる。10月13日は「六曜」(毎日の吉凶占い)で見た場合、「仏滅」となる。「仏滅」は、六曜における大凶日とされる。あらゆるものが滅び、仏の功徳もないとされる日である。さらに「三隣亡」も重なっている。三隣亡とは、「火災を起こし、その災が三隣(三件隣り)までを滅ぼす大凶日」である。家を建てる、結婚式を挙げる、引っ越す――いずれにせよ、何か物事を起こすと不吉な結果になる日だ。

 つまり、10月13日は二重に「大凶日」となっている。一方で「一粒万倍日」「一粒の籾を撒くと、万倍の籾を持った稲穂になる」とも言われるように、何か物事を始める良き日にも重なる。「一粒万倍日」が厄災を増幅させる作用にならなければいいのだが・・・・・・。

◆不気味な予兆「南海トラフ巨大地震」死者の国の扉が開く

 9月8日、「世界遺産・三重県の花窟神社」御神体の巨岩が一部崩落する事件があった。神社側も原因は不明だという。日本最古の神社・花窟神社では、国や神々を産んだイザナギノミコトが葬られたとされ、黄泉の国と接する場所である。その神社の御神体が崩落したことは、黄泉の国の扉が開いたことを意味するのだ。

※ご神体の巨岩が一部崩落 世界遺産、三重・花窟神社(2021年9月9日産経WEST)

 して、ふと気づく。もうすでに「ミロクの世」に行く人間の選別が始まっているのではないか。なぜ政府や人々は、ワクチンを接種したか否かを過剰なまで気にしているのか。ワクチン接種は「ミロクの世」とは無関係なのか。いずれにせよ、「旧九月八日」である「10月13日」、未だかつて経験したことのない時代の転換期を体験することになるであろう。(文=白神じゅりこ)
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