全米最強の予言者ジョセフ・ティテル――彼は、これまでも東日本大震災による原発事故と津波、マイケル・ジャクソン、エリザベス・テーラーら有名人の死など、数々の予言を的中させ、注目を集める人物だ。現在、最も人々の関心が高いと言えるジョセフ・ティテルだが、日々You Tubeチャンネルで予言を発信している。今回、彼が「日本に関する重大な予言」をしたのでお知らせしたい。

 ジョセフ・ティテルが9月16日付で更新した動画「予言トップ15 暴発しかけている巨大なる何か」に、日本での災害が含まれていたのだ。世界情勢、金融関係の予言とともに日本への警告がなされている。
◆9月末から10月の前半に首都直下型地震が起きる!

【予言】「9月末〜10月前半、首都直下型地震」「10月に必ず噴火?」米最強予言者ジョセフ・ティテルの最新予言の画像2
画像は公益社団法人土木学会 土木図書館委員会 ドボ博小委員会HPより引用
 ジョセフ・ティテルは 「親愛なる日本の友人の皆さん、私のフォロワーにも日本人の方が大勢おられます」と述べ、「9月末から10月の始め、日本と台湾を同時に揺らす地震が起きる」と予言した。さらに「特に東京は用心してください、東京南部が気にかかります」と地域をかなり狭めて地震への警戒を呼びかけている。東京南部といえば、品川区、大田区、目黒区、世田谷区あたりだ。大胆に言い換えよう。ジョセフ・ティテルの予言は「首都直下型地震が起きる」という意味である。

 9月19日、岐阜県で震度4を観測する地震が発生。以後、翌日にかけて岐阜・長野の両県で群発地震が発生した。北アルプス山中では落石が発生し、登山客は遭難、ヘリで救助される事件も起きている。地震発生地点から考えるとフォッサマグナが関係している。

 言うまでもなく、「フォッサマグナ」には富士山を含む活火山帯であり活断層が多い地域だ。北アメリカ/太平洋/フィリピン海の3つのプレートがひしめき合う場所でもある。「日本の中心」ともいえる東北日本と西南日本の境界面・中央地溝帯が激震すれば、予言者・松原照子氏の言葉通り、日本列島が二つに分断されることさえあるだろう。
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