ところで。
 弥勒には369と567の二種類が存在することは、皆さんもよく存じ上げていることと思います。

 この「弥勒」、あるいは「弥勒世」は、そのまま「岩戸開き」と同意であると推測されます。
 現在は「五六七の岩戸」。2011年は「三六九の岩戸」と解釈することが出来ます。

 五六七は、皆さんもご推測の通り、「コロナウィルス」で間違いないでしょう。

 では、三六九とは果たしてなんだったのか?

 私は、三六九は正確には「三〇六十〇九」と表記されるべきものだったのだと考えています。
 これをなんと読むか?

 三(スリー)〇(メ)六(ル)十(ト)〇(ダ)九(ウン)

 繋げて読むと「スリーメルトダウン」。

※神霊は普通の人には見えないため、三〇六十〇九は三六九と表記されている。

 つまり、日月神示は「コロナウィルス」についても、「原子力発電所のメルトダウン」も、予測していた、ということです。

 なお、2021年の数字は、そのまま「二九八」と読むことが出来ます。
 肉屋です。
 これは、「肉喰うな(お肉屋さんにとって肉は売り物なのだから、自分が食べてはいけない)」という意味にとることも出来ます。
 また、「天の異変」も同じ箇所を指していると推測されます。

 一厘の仕組み。
 富士(二二)に紅蓮(九九)の花が咲くというのも、2が9になる=肉食うなや天の異変と同様の意味ととらえることが出来ます。

 また、有名な「八通りに読める」ですが、フトマニA、B、Cの位置決めはそれぞれ二通りあるため、「2の3乗=8通りの組み合わせがある。そして、解として成立するのはこの内の一つだけ」という事を書き加えておきます。