更に、この「子」は干支を意味することは明らかなので、この表をもう少しわかりやすくまとめます。

┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
│七│八│一│二│三│四│五│六│七│八│一│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│C│B│I│H│G│F│E│D│C│B│I│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│十│一│二│三│四│五│六│七│八│九│十│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│@│I│H│G│F│E│D│C│B│A│@│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│〇│一│二│三│四│五│六│七│八│九│十│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│〇│I│H│G│F│E│D│C│B│A│@│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│午│未│申│酉│戌│亥│子│丑│寅│卯│辰│
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 次にヒントとなるのは、次の項です。

ひふみ神示 第02巻  下つ巻(四百つまき)

   第二十二帖 (六四)
 岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ、早う神心になりて呉れと申すのぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ。二三三二二(アイカギ)、 、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。一二 (ひつくのかみ)、七月の二十八日。

 ここで、日月神示でもっとも謎めいた言葉である「二三三二二(アイカギ)」を使用するのです。