男と女
善と悪
身と霊
人と神
内と外

これから(時節から)は一方のみの宮はちょんぞ。
遠くて近い物を和すのが神(レ)の働きぞ、神心(レ)ぞ。

全ての山に天詞様(レ)まつれ、これからは人の心が宮ぞ、奥山に天詞様まつれ、まつわれば悪も善になるのぞ、どこにいても助けてやるぞ。

神助けるのではないのぞ、助かるのぞ。

男が上で女が下
神が上で人が下
霊が上で身が下

下と言って、劣っていると言う訳ではないぞ。

神(レ)は順ぞ、順乱す所に神(レ)の働きないぞ。

水は上から下に流れるぞ、北良くなるぞ、神(レ)のお光の包囲が北ぞ。

時節からは、何もかもが北へ集まってくるのぞ、虫けらまで天詞様の光に集まるのぞ。

改心まだまだであるぞ。