ベーコンの帰納法とは「確率・確度といった蓋然性の導出」からなるものだ、
だから「粒子であり波である」と言う二元論が「ボーアの確率」で示せるのだ
「観測事実(とする)データ主義」が根本にある
(ただしここに解釈による詭弁が作れるわけだが、
ここが最大のポイント)