その新基準でCOVID-19が死因だとされた人の年齢は80歳に近く、心臓病、高血圧、脳卒中、糖尿病、悪性腫瘍(癌)、肺疾患、肝臓や腎臓の病気を複数抱えている人が大半。​CDCは昨年8月、COVID-19だけが死因だと言える人は全体の6%にすぎない​と明らかにしている。