COVID-19が問題になり始めた昨年4月、CDC(疾病予防管理センター)は病気の死因を決めるガイドラインを変更した。死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら死因をCOVID-19として良いと通達、同じ時期に同じ趣旨の通達をWHOも出しているのだ。