サピエンス全史の著者 ユヴァル・ノア・ハラリ氏の言葉より

「虚構は重要で、価値があるものだ。なければ社会は成り立たない。
問題は、虚構であるということを忘れてしまう事だ。

作りあげたストーリーにあまりに執着して、それ故に争い、殺し合いをする。人が虚構に振り回されてしまうのだ」