精神科にもいったことがない。病院にもいかなかった。
頭は、ずーっと冴えつづけていた。
まわりからは、狂ったように見えたかもしれませんが。
当方は、狂っておらず、むしろ、まわりが狂ってみえた。
しかし、それも当然かな、と、自分ではわかっていた。
だから、何も言わず、ただ、日々の生活に追われ、生きた。
たったそれだけの修行でした。
そのへんが、おぼーさんや、宗教関係者との、大きな違いでもあるのですが。