仕事中の地の民(呼ばれると困るのよ)です。
生き残ってしまったのは、おまえが、生に執着するからだろ、とか、
執念つよすぎ、とかいうコメントが来ているようです。

ちがいます。明確にしておきます。

一本道しかなかった。現実にいっても、非現実にいっても、ひきずりもどされる。
その狭間しか、生きる道がなかった。

私の経験の特異な点は、まいにち、ネクタイをしめて、会社(職場)に行っていた、
毎日、職業としての仕事をして社会とつながっていた、日銭をかせぎ、生活し、
家賃を払い、東京で生き延びた、という点。けっして、生活は止まらない。
そういう日々でした。
アヌンナキがでてきて、生活がとまって、そのかわりに変なことをさせられた、
というのではなかった。
生活をして、あいまに、アヌンナキとバトルをした。
そういう日々だから。現実でもあり、非現実でもある。
だから、その狭間で生きてきた。そういうことです。そしたら、生き延びた。