それから何日かした日、その子がお守りだか自分で書いた?ぽい御札みたいなのいくつか持ってきて俺に渡してきた。
守護霊が弱くなってるから付けてって言ってた。
俺は普通にそいつのことを信じてなかったので、わかったって言って適当に筆箱のあんま開かないとこの中に入れて置いた。