>>854

てめえ何歳だこらジジイ。

もし仮に日本で新左翼・極左が増長して、仮にも革命が半ばほどまででも達成してたら、
外国から政情不安定な国と見なされて、円の価値も貿易も低落して日本経済は低迷、
GDPは二流三流国に転落し、南米あたりの中小国か、せいぜい、アルゼンチンに失礼だがアルゼンチン程度の国になっていた可能性が高い。
もし仮にもそんな世界線が発生していたら、アジア・アフリカには一流国は存在せず、白人国家の一強・一極状態になる。

さらには、警察力や自衛隊の治安出動でも鎮圧できず革命が成功していた場合には、経済制裁を受けたり、政情不安定な、主権を維持できる政府の存在しない無政府国(地域)と見なされて、
外国軍や国連軍が治安維持のために介入してきて進駐されていただろう。新左翼・極左暴力集団は、国防・防衛上の敵でもある。

日本の新左翼・極左は、まるで著しく日本人の心・マインドからかけ離れているように思われがちだが、彼らを肯定する意図はないが、
じつは一点だけ日本人的にローカライズされている要素があり、それは何かというと、日本の極左は農業が大好きで、共産主義とかマルクス主義を農本主義のように捉えている。

しかしところが皮肉なことに、マルクス主義、ロシア革命は、あれはもともと工場労働者、工業従事者に支持されていた思想で、
ロシア革命は工場労働者によって起こされ、農民は皇帝支持者の方が多かった。極左はそのことを知らないか、不都合な真実から目を背けている。

そしてこれは、あまり科学的ではないオカルト的な話だが、そのような因縁・カルマがあってのためか、どういうわけか社会主義国はことごとく農業が超絶下手で、
どういうわけかことごとく農業、とりわけ稲作で失敗している。中国の大躍進政策、ソ連や北朝鮮の農業政策指導など。

稲作でことごとく大失敗する主義思想・・・日本の神々は、皇室は、そして日本人の心は、新左翼・極左とは絶対に相容れない。