>>379

テキトーでもなんでも、とりあえず受験や模試や公的な資格試験のお勉強をしたこともないほどレベルの低い世界にいる人にとっては、
“オレの記憶”で話を進める人に対して敵愾心を抱くのも仕方あるまい。

ましてや、そいつが学歴上は高校中退(中卒)で、社会経験は乏しく、なのに中途半端に謎の学力のある、どういう人生を歩んできたのかが著しく想像しにくくて不透明なヤツなら仕方ないね。

昨日、自衛隊の地本で会った、陸士から入隊して部内で幹部になられた方と、陸曹の方の2名の広報官の方は、オレのことを侮ったりせずにされど欠片ほどの鋭さもなく見物していたけれどね。
面接ではないのだが、いままでで一二を争うほど精読・精査され、なおかつそこに民間のビジネスマナー講師仕込みみたいなエキセントリックな緊張がなく、柔和だった。
(じつをいうと怖くなさすぎて逆に後から怖かった。あと、面接ではないこともあってか、なぜかこちらが鈍くなり、遠くなって、“恐縮です”とか“そうですよね”みたいな相槌が上手く打てなかった。
今までに、民間企業の面接をいくつか度胸試しと経験値稼ぎで経験したお陰で、侮ってこない企業さんや面接官は逆に怖いというのは知ってる。)