ウィックランド博士が三十余年にわたって精神病院から見捨てられた
精神病患者等を救済してきた学術的事実に基づくものでございます。
博士は「憑依」という概念を当然のものとして扱ってきたのでございます。

博士の経歴を参照いたしますと、1909-18年に国立シカゴ精神病学会の会長を務めた
とあります(ウィキペディアより)。